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メロンができるまで

石毛農園では皆さまに美味しいメロンを食べてもらえるよう、長い年月をかけ、我が子の
ように育てていきます。(種まき〜収穫まで約5か月間)

1月〜2月種まき

苗床に種を蒔き、
芽が出るのを待ちます。

温床線を埋設した苗床でサーモスタットを使い地温の温度管理をしながら育苗します。育苗培土を使用し、ビニールポットに直播をしています。少々技術が必要で、条件がそろわないと発芽しません。直播の分、途長しやすいため細やかな注意が必要です。芽が出たら過保護にならないように丈夫な苗木に育てあげます。「苗半作」という言葉がありますが、これは「苗を育てるまでで半分その作物を作り終わったようなもの、又は半分成功したようなもの」という意味で、それだけ苗木作りは重要なのです。

2月〜3月本床へ移植

播種後1ヶ月程度で圃場に定植します。

ビニールマルチを張りトンネルパイプを差し、ビニールを二重に張り地温を温めて苗床の環境になる位まで温めます。
定植は条件の良い日に植えて霜除け保温のために紙のキャップをします。10日ほどしたらキャップを取ります。
この時期は霜がおりるために、凍ると枯れてしまいます。また地温13℃以下が長く続くと植え痛みが発生するため、細心の注意が必要です。

3月〜4月成長

後の着果に備えてメロンを十分に育てられるように、温度管理と整枝作業をします。丈夫で健康的な樹勢に育てていきます。

4月〜5月開花・交配

雌花と雄花が別々に咲きます。
ミツバチを圃場ごとに設置し、交配させます。

5月〜6月着果・網目形成

着果するとメロンは段々と膨らんでいきます。

ある程度の大きさになると、メロンの果皮の硬化と中身の成長でアンバランスになり、ヒビが入っていきます。これを修復するためにコルク化され、網目が形成されていきます。綺麗なネットに仕上がるように、また病原菌を防ぐため、メロンに台座を敷きます。その後も整枝作業は続きます。

6月中旬〜7月中旬収穫

1玉ごとに完熟しているか見極めて収穫します。一斉収穫はしません。同じ圃場に5回前後、約1週間から10日をかけて完熟したものだけを収穫していきます。

箱詰め・販売

大きさ、形状を揃えて箱詰めしていきます。

  • 8月

    圃場の後片付けをします。

  • 9月〜11月

    オフシーズンとなります。

  • 12月

    メロンの準備を始めます。